もようのひとりごと

ただの戯言

ボランティアってなんなんでしょうね

初めに言います。相変わらず暗い話です。

今、仕事以外にやっているボランティアが上手くいかない。
どうしても話したくなる自分が悪いんだろうけど、ボランティアをしていると言ったあとのみんなの反応にグサッときてしまう。
①「仕事以外にボランティアなんてやりたくない。」
②「自発的なボランティアで迷っているなんてバカバカしい。」
③「人を誘いたいならもっと魅力やメリットをつけるようにやってる人達ががんばればいい。」
④「支援がしたいんだね。」
⑤「ただ所属して参加しているなんて、根本の解決になっていない。」
正直、全てこの言葉に傷ついた。留めておかないととは思っている。

①から③に関しては、私は私の活動を理解して欲しかったから傷ついたんだなと思っている。ただ、ボランティア=意識高くてキモイみたいなのはちょっとつらい。
④に関しては、自分が人を救いたいみたいな上から目線を感じてしまった。そもそもこれを言った人はいわゆる支援職なのたが、支援はしたくないみたいで、ゴールが共有できないことに悲しさを感じた。
⑤に関してはその通りなのだが、参加型の社会参加を否定されているような気がしてしまった。

こうやって書いていると不安障害のため私の考えすぎな気もするが、なかなか共有できないということは感じており、うーーーんこれからもがんばります。
よければ応援してください。

新しいこと始めてみるるる

新しいこと始めることにしました。
そんな大きなことでもなんでもないのですが、なかなか、意識高そうな場所だったので早速弱音を吐かせてくれ!!!



いわゆる社会のための…ボランティアのような活動です。(この言い方だとめっちゃ怪しいけど宗教とかではないしちゃんとしてます。)



私は社会問題を考えてしまうんですよね。
関係ないって割り切れない精神状態の人なんですよ(これが良くも悪くもある)
私ができることなんて限られてるし、なんにも出来ないけど、それでもやらなきゃみたいな気持ちにずっと縛られている。それがしんどくもある。特に最近あるドラマの影響で、無言でいることの悪い面みたいなことばかり考えてしまう。
私は某社長みたいにお金がある訳でもないし、精神的に余裕がある訳でもありません。でも、明日食うものに困る状況ではない。だから何かやらないとと思ってしまう…。ずっとこんな感じでぐるぐるしてます。



それでやってみよ!って飛び込んでみたんですが、活動!人脈!スピード!世の中変えよう!みたいな人が多くてひぇーーーってなってたりしてます。弱いんだ私は!



そんなすぐに変えられないからゆっくりやろうとか言ったらいろいろ言われるのかなぁ。
うーん。と思いつつもそういうのもコミコミで始めたのでがんばりまする。私は私のペースで。よかったら心の隅で応援してくれると嬉しいです…。
また弱音を吐くかもしれませんが…。

日常

日々がしんどかった。
コロナの対応に加え、バタバタで新年度に切り替わったことが重なって、今週が終わった瞬間、どっと疲れた。管理職が異動になった寂しさ、増える仕事、考えて涙が出そうになった。

あー、誰かにいろいろ話したいと思って勝手に推しにしている同期に連絡した。(以下推し同期)
ま、業務で聞きたいこともあったのでね。
連絡したら、あれやこれやたくさん出てきた。人事のこと、新年度が不安すぎること、コロナのこと、いろいろとりとめなく話をした。わたしも不安だったけど、推し同期も不安だったよう。ひととおり話した後、「なんかラクになりました」って言われてとてもとても嬉しかった。

思わずよくやったね、自分!って思った。そう、久しぶりにずっと覚えておきたいくらい嬉しかった。その忘備録。

とりあえず2019年。

適当に振り返ります。

年明け
底辺バイトのため職場でいろいろ文句を言われる。友達にもなんでそんなバイトしてんの?と言われ自尊心が地に落ちる。
この頃から時間感覚と曜日感覚がわからなくなり、ミスが増える。予定の管理が出来なくなる。

2月
社会不安障害と診断。薬の調整が上手くいかず寝続けたりする。
バイトを辞める。
新しい職場の研修がある。なんとか同期とLINEを交換する。ひたすら旅行に行く。

3月
不安が強いがなんとかゆっくり過ごす。
ペーパードライバー研修に行き、10年振りに運転する。

4月
新しい仕事がフルで始まる。
フジファブリックのために弾丸で新潟に帰る。桜の季節をやってくれて泣く。
後半は喘息が悪化して毎日病院へ通う。

5月
胃炎も併発する。
ゴールデンウィークの予定が無さすぎて飲む。

6月
802のライブでスキマスイッチフジファブリックが出たためひとり狂喜乱舞する。
胃カメラを飲む。
いつもの同期と初めて飲んだのがこの辺だったのかな?

7月
金比羅山に行く。うどんを食べすぎてもううどんはいらないとか言い出す。

8月
花火を見に地元に帰る。ひたすら写真を撮り続けて終わる。
まさかのロッキンをキメる。三十路にはしんどかったが、若者のすべてが聴けて感動する。
仕事はゆるかった。

9月
飲み会と友達の結婚式。

10月
ミナホ。台風で2日潰れるも楽しむ。
フジファブリック15周年。感動する。
新潟出身の友達3人と神戸で会う謎の会があった。

11月
夫と北海道に行く。魚がうますぎた。一応スキマスイッチのライブだった。
高校の友達と15年振りに会う。みんなバリキャリになってて心が死ぬ。
仕事がアホみたいに忙しくなる。

12月
クリスマス会をやる。6月くらいから月1から2くらいでいつめん会をしている謎さ。


総括
ちょっと待って。フジファブリックと飲み会しかなくないか!?!?!?
病気が多かったので来年は落ち着きたい。

私が最低な話

私はなんだか知らないけど進学校にいた。自慢になんてならない。相当な落ちこぼれで、大した大学に進んでいない上、今は新卒給料で細々と働いている。

そんな進学校で一緒だった同級生と久しぶりにあった。
もともと5人グループだったのだが、その中の一人Nさんが個性的で、大人で冷静でその渋さにみんな惹かれてなんとなく集まった5人だったんだと思う。
高校のときは訳の分からない話で盛り上がり、泣くほど笑っていた。カラオケによく行った。楽しかった。

卒業してからも定期的に会っていたけど、就職と同時にほぼ会わなくなった。

誘われてはいたけど会いたくない理由はいくつかあった。

ひさびさだった。数年ぶりだった。
Nさんは変わらず淡々と冷静で渋かった。研究職をしているらしい。
真面目で堅実なAちゃんは県庁。
一生懸命で先をよく見据えているBちゃんは銀行員。
才色兼備だったCちゃんは女医。

そんなんなのだ。
進学校の普通は。すごいのだ。私以外。

みんな、仕事が大変と口々に言った。
管理や指導が大変らしい。
大変さを乗り越えられる強さが羨ましい。
あの頃と一緒でみんなNさんと話したがった。

また会おうね。

そう言って別れて、ふうっと息を吐きたくなった。
変わったのだ。みんな変わった。あの頃は遠く彼方。みんな頑張って頑張っている。
私だけが留まっている。努力を怠った私は惨めだと思うことすらバカなことも知っている。

みんなはこんな私をどう思ったのだろう。
笑顔で話しながらもヌルいと思っていたんだろうか。
まあ、被害妄想と言われてしまいそうだな。これも悪いとこ。

そんなふうに単純に楽しめなくて、疑ってばかりの自分がいちばんしょうもないな、と思った。
私はサイテー。

30歳になった

30歳です。

30歳、肉は落ちなくてぶくぶく太るし、顔はくすむし、やたら年齢聞かれてふーんって微妙な反応になるし、若いねとはならないし、なかなか現実は厳しいですね!

30歳を迎えるまでは怖かった。
特に25歳を超えてからは毎年毎年カウントダウンされてるようだった。年々近づく「劣化」「おばさん」。若いからってもてはやされることもないのに歳を取ったらどうなるんだ。そういう感じだった。

ただ1つ希望はLOST IN TIMEの海北さんが「30代は楽しいよ!」って言ってたことだけだった。

満を持して?30歳が来た。
全てふっ切れたのように身軽になった。
なんで身軽になったのかはよくわからない。

友人関係。変な遠慮も探り合いもしない。とりあえず誘えるようになった。付き合える人は残るし続くと知った。
仕事。自分なりに進もうと思った。人とは比べない。
服装。派手な色も個性的な服もモードな服も着れるようになった。20代より楽しい。
情緒。安定した。無駄に怒らなくなった。毎日を楽しめるようになった。

やったね。30代は身軽だ。要らないものは捨ててさっさと楽しいことして生きるんだ。
時には人と比べることもある。落ち込むこともある。でも私はわたしなんだ!
そんな感じで生きています。
30代は楽しい。

内向型でHSPで不安障害として。そのいち。

私はまぎれもない内向型でHSPです。
定義は適当にググってください。(不親切)

半年くらい前から情緒不安定でイライラと不安が加速し、ミスも連発していたので、精神科にかかりました。不安障害と言われました。

昔から気にしすぎなのは病気だったのねー。もう病気だからしょうがないですー。って感じになりました。(開き直った)
堂々抗不安薬デビューとなりましたが、おかげで落ち着きました。不安で変にイライラして周りが見えなくなることは少なくなった。しんどいときは病院が一番なんだなと思った。

怒られるのが極端に嫌いなのも悩みです。怒られたり嫌われたりするのが嫌で、だったら自分が我慢すればいいかなーって思う性格も少しずつどうにかしたいこの頃です。どうにもならないだろうけど。

こんな感じであんまりいいことはないのかもしれないです…。でも、これじゃあなーって感じなので、まあまあ、なんとか、それでも、いいことなのかな?と思うことを書きますね…。

日本酒の繊細さがわかる。
味にうるさいので、辛い甘い苦い酸っぱいがよく分かる。味の違いがよくわかって楽しい。

音楽に入り浸れる。
ふふふ。なんだか音の美しさを感じることが出来て楽しいです。

こんなもんかなー。またあったら書きます。
つまらん独り言ですみません💦